ノンテクニカルスキル

クリティカルシンキング

私はロジカル(論理的)に物事を考えるのが苦手だ。自分の思考のことは理解しているつもりで、提示されたことをすぐにロジカルに説明できる人のことをすごいなあと、憧れで見ていることもしばしばである。

論理的に話すことを調べていくと、「クリティカル・コミュニケーション」という言葉にたどり着いた。

どうやら「論理的に」「順序だてて」「正確に」「分かりやすく」話しをする手法のようだ。自分もそうなりたいと思い本を読んだが、そもそも自分の思考が本を読んだだけで変わるとは思えないので、この方法は諦めた。

クリティカルという言葉を更に調べていくと、クリティカルシンキングが出てきた。
似ているようだけど、ロジカルシンキングと何が違うのかを調べたことを書き留めておく。

まずロジカルシンキングだが、例えばロジックツリーのように、物事を順序だてて要素を分化していく考え方のことで、新QC手法で言うと、系統図法に表せるものだ。
紙に書いていくと人にも分かりやすく理解できるので、問題を整理するのには一般的な手法と言えるだろう。

クリティカルシンキングとは、日本語に訳すと批判的思考となる。

批判的思考とは、否定的という意味ではなく、本当に正しいのかという視点から物事を見て、検証したうえで本質を見極めることだ。

批判と非難を日常は同じように使っているが、批判は相手を受け入れようとして、そのための思考の仕方なので、お間違えないように。

日常的に物事を、本当にそうなのだろうか? なぜこうなっているのだろうという疑問を持ちながら考え続けることで、物事の本質を見極めることができるようになるそうだ。

別の言い方をすると、自分独自の目線で物事を見ることができるタイプということになる。

何事も日ごろのトレーニングが必要ということなのだろう。

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