しごきとは?

さて、今回は「しごき」について。

いまは死語に近い言葉かもしれませんが、特に中小企業の製造現場では
まだ、表現する言葉としては共通言語として生き残っているように思います。
特に年齢が高く、子供の頃そういう文化が当たり前だった人が、組織の核となっている、
そのような現場ではこの言葉を、まだ耳にします。

では、なぜまだ前時代的な言葉が残っているのでしょうか。

地方の中小企業の多くは大企業の製造下請けで、発注先からの要望に応えるように
納期、品質を満足しなければならず、その上で細い利益を出すために、
製造現場では、しごきという雰囲気が残っているようです。

ところで「しごき」を検索すると、大体が着物の帯とか、その帯を整えるために
帯を強くにぎる動作のことをいう、というように出てきます。

やっぱりしごきという言葉は、一般的ではないのかもしれません。

割と最近までしごきは、人材育成としては一般的な手法の一つだったように
思っていました。

特にスポーツの分野では、いわゆる体育会系の象徴として
しごきが正当な手段として存続しているのではないでしょうか。

このような人を人と認めない考え方や言葉は、違う言葉に置き換えられるように
なるといいですね。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市にある社員研修、人材育成を行っている株式会社ミラクス代表です。 主な仕事は、個人の強みを活かした人材育成支援、分かりやすい社員研修です。 チームに所属するメンバーの「人間関係の質」を向上して、チームワークを高め、最終的には生産性の高く、自分のやりたいことができるチーム作りのお手伝いをしたいと考えています。

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