実績事例4:静岡県内の木材加工業

顧客情報

業種木材加工業
継続関与年数9年
会社規模人数約80人
相談者総務部長

相談者の悩み

社員研修をどんな形でも継続して行いたいが、感染リスクを抑えながら実施する方法が分からない

コロナ禍により昨年は休止したが、毎年行っていたゲームを取り入れた研修を、今年は何としても行いたい。

解決方法

コロナ感染防止対策として、三密を防ぎ、受講者の間にはアクリル板で仕切りをもうけ、席を離すなど考えられる提案を企業に行いました。

提供したサービス

毎年違うテーマで行われていますが、2021年はノンテクニカル研修となりました。

指名された20名程度の受講者に対して、感染対策がされた中で、ゲーム主体で会話が弾むような工夫を凝らした研修を実施しました。

受講者が楽しめるゲーム形式のため、受講者同士が近づきすぎないように、講師が注意しながら研修を進めました。

振り返り

休憩時間も含めて、講師が受講者の様子を気に留めているので、企業側の協力をもらえれば思っているよりは安全に研修を提供できます。

しかし、コロナ感染に対しては、極端に個人の価値観の違いが表れるので、集合研修は強制ではなく、受講を選択させることを提案します。

シェアしていただけると幸いです