実績事例6:静岡県内の自動車部品製造業
顧客情報
業種 | 自動車部品製造業 |
継続関与年数 | 15年 |
会社規模人数 | 約180人 |
相談者 | 総務のスキル研修担当者 |
相談者の悩み
新製品立ち上げの失敗等が繰り返し起きていながら根本が解決されていない一因に「コミュニケーション不足があるのでは」と社長から提起された。その問題解決の推進役として任命され、2週間考えたのですが、どのような研修を行えばいいのかわからない
解決方法
上司にも参加してもらい、ZOOMを使ってオンラインで何回か現状のヒアリングを行いました。
例えば既存の「ホウレンソウ研修」などを引き合いに出し話し合ったが、従来の研修ではコミュニケーション不足を解決することはできそうもないことに気づきました。
提供したサービス
当初研修のご相談でしたが、ヒアリングを重ねると組織が抱える問題が現れ、総務部以外の人も巻き込んで問題の本質を追求していく流れとなりました。
- 総務部内での1~4人のヒアリングや打ち合わせを複数回実施
- 当社2名のコーチと、相手先社員2名でのグループコーチングによって課題相談